ワイズグループ 更新情報

連帯保証人紹介・信用保証業Q&A|ワイズ・グループワイズグループ

HOME

よくある質問 保証コンサルティングQ&A

Q1.ワイズの保証コンサルティングとはどのようなものですか?

A

古くからの慣習で、日本では人生のあらゆる節目に保証人を要求されます。
その時、周囲に保証人を頼むことが出来る方はなにも問題は無いのですが、保証人を用意出来ない方に取っては、深刻な事態となります。

頼むことは出来ても、年齢・職業・収入等の理由から、先方から保証人としては断られるケースも多々あります。
また、「心配を掛けたくない、干渉されたくない、疎遠になっている」など、保証人を頼むことによって生じる「わずらわしさ、ストレス、面倒を掛けたくない」との理由の方も多くいます。

そんな方たちのストレスや不公平さを解消、サポートする事業です。

Q2.保証人を申し込む方は、どのような人ですか?

A

保証の依頼としましては、賃貸の入居時、就職時や事業を起す際の事業資金の保証人、フランチャイズ契約の保証人、車・不動産購入時の保証人など多岐に及びます。
ただし、弊社独自の審査の上、保証人紹介の可か否かを決めますので、誰にでも無条件で保証人を紹介するわけではございません。
間違っても、法に触れるような依頼、反社会的人物への紹介などを、弊社が受諾することは絶対にありません。
申し込みされる方は、保証人問題で困っておられるだけのいたって普通の方々です。

Q3.紹介していただける保証人は、どのような方ですか?

A

弊社の場合、保証人引受者の方も審査をして登録しています。
弊社に登録している保証人引受者は以下の条件を満たしています。
○公的機関、上場企業、または優良法人に勤務しています。
○勤続年数は最低5年以上あります。(公務員、上場会社勤務の方は例外あり)
○印鑑証明書、所得証明書等が迅速に提出出来ます。

上記を最低条件とし、金融保証タイプの登録者は下記の項目もクリアした方です。
○公務員の場合のみ最低年収350万以上で、それ以外の場合、最低年収400万以上
○消費者金融系の債務が一切ありません。


また、登録者のほとんどが、本人名義の自己所有住宅をお持ちです。

Q4.東京在住ですが、保証人紹介は可能ですか?

A

弊社は福岡を拠点としていますが、保証人登録者は全国で確保しております。
九州よりもむしろ、首都圏や大阪・名古屋などに在住されている保証人登録者の方が多くいます。日本全国可能です。

Q5.急ぎの場合、対応できますか?

A

弊社で保証人紹介可と判断した場合、出来る限り迅速に処理いたします。
遠方の方の場合、FAX・メールや速達・メール便などを駆使して、最も迅速かつ正確な方法で対応させていただきます。

Q6.保証人と会う必要がありますか?

A

弊社が許可した場合を除き、紹介した保証人登録者と会う事はありません。
お客様から保証人の方への直接の連絡もお断りしています。
それは、不要なトラブルを避けるための対策でもあり、お客様の契約を専門のプロが正確に行うためでもあります。

初めて依頼される方は、なにかと不安もあるかと思いますが、弊社の保証人登録者の場合、上記にも記載しましたように、登録者全員が社会的に信用がある方々です。ご安心ください。
また、女性の方で女性の保証人を希望される方には、ご希望通り対応させていただきます。

Q7.高額契約時の保証人でも大丈夫ですか?

A

はい、まったく問題ありません。
高額の賃貸契約・事務所契約(家賃50万以上)、その他の高額の契約(1000万以上)で、今までも何等問題なく審査を通過し契約できています。

Q8.保証人の事情で契約できない場合、また契約中に死亡などの時の対処は?

A

まず、弊社にお申込時点(保証人情報提示前)でのキャンセルについては、いかなる理由(例えば料金が合わない、他の業者にするなど)でも弊社の場合、申込金・登録料などがありませんので費用は一切発生しません。

次に、お客様の事情ではなく、保証人の事情で万一契約に至らない場合も同様です。
この場合、別の保証人登録者をすぐにご紹介いたします。

また、契約中に保証人登録者に何らかの不足の事態が発生して、保証人を再度求められた場合、別の保証人をすぐにご用意いたします。この場合当然、再費用は発生いたしません。

Q9.個人情報の管理はどのようになっていますか?

A

お客様の個人情報については、厳重に管理しています。
第三者の不正なアクセスによる漏洩を防止するため、専門業者に定期的にチェックしていただいており、万全のセキュリティ対策を講じています。
また、初めてのお客様は弊社から外部への漏洩を心配なさるかもしれませんが、創業以来そのような事例は一度たりともございません。
弊社と契約中のお客様、弊社が保証人紹介をお断りしたお客様、保証人登録者、皆様一様に厳重に管理及び処理しております。
例えば、弊社のホームページより申込をされて、弊社が保証人紹介を不可と判断した方には下記の形式のメールを送り、再度注意喚起に努めております。

「この度は弊社にお申込みいただきありがとうございました。検討いたしましたが、今回は保証人提供は不可となりました。誠に申し訳ございませんがご了承ください。
尚、お客様の個人情報はこのメール送信のあと責任を持って速やかに削除いたします。
外部に漏れることは絶対にありません。
お申込み頂きまして誠にありがとうございました。
また何かしらのご縁がありましたらよろしくお願いいたします。」


Q10.保証会社と保証人会社の違いは?

A

保証会社は、その会社自体が保証人としての役目をはたすというもので、保証人会社は保証人となる人物を紹介するというものです。一時、消費者金融や小口の貸金業者の借入の際の保証会社も存在していて、賃貸の保証会社と兼用でしている所も多くありました。
現在、小口金融系の保証会社は機能していません。(申込者から借入金の数%を保証料として摂取し、その支払った分のみの保証ですので、保証会社とは名ばかりで、保証人としての役目をはたしていなかったのですから当然です)

さて、賃貸の保証会社は、上場している大手から地域密着型の小さな保証会社まで様々あります。

お客様側からのメリットとしては、保証人を用意できない方の保証をしてくれるので希望する物件を借りれることです。
デメリットとしては、仲介する不動産会社が契約(多くは代理店) していない所では使えないということです。(契約書がかなり複雑で多岐に及び、必要書類等もかなり多く必要という声も・・・)※賃貸人(オーナー)が、保証会社ではなく、保証人自体を求める場合も多い。
その一方で、賃貸人が保証会社に依存しすぎていて、保証人を用意できる方であっても、保証会社の保証を求められるケースも多々ある。

一長一短はありますが、優良な保証会社がある一方、まったく使えない業者も多くあります。
それは、保証人がいなくて困って保証会社を頼っているのに、その保証会社から保証人を求められ弊社に相談に来るお客様が大勢いる、という本末転倒な事実が物語っています。

Q11.ワイズと他保証人会社の違いは?

A

少し話が長くなりますが・・・ 最近、多い質問です。

やはり、世間を騒がせている悪徳、いや詐欺会社であるあの業者の影響が大きいと思います。

弊社では、登録していただいている保証人登録者にも伝えていますが、弊社の「保証コンサルティング」事業と他保証人会社の「保証人紹介」事業は別物だと考えております。
※弊社の保証人登録者は他業者に登録している方はお断りしています。

その違いとしては、弊社は「登録料・入会金などの前金」がありません。
平成20年7月1日より「更新料」も廃止しています。※過去の契約者にも適用
他にもありますが、この二つがまず大きな違いです。

では、まずなぜ登録料が問題となるのか?それは、業者のホームページを見ると判明します。
登録は、誰でも簡単に出来ます。イコール登録料を受け取ることにより、必ず保証人を紹介しなくてはならなくなります。(まともならですが・・・)
つまり、無審査で保証人を提供するような土壌を自らが作っているのです。
前金が必要のない弊社なら、リスクが大きすぎると判断した場合、躊躇しないで断ることが出来ます。

前金があっても、本当に保証人を紹介してくれて、お客様の契約が成立するまで親身に対応してくれる業者ならまだいいのですが、前金目当ての業者が存在しているのです。
※代表的なのが、問題となっているK社。K社は当初成立するはずの無い相互保証という仕組みで、それを伏せ、登録料目当ての保証人業?を行う。


次に更新料ですが、賃貸の保証人更新料は、当初、弊社も採用していました。
しかし、新たに賃貸再契約で保証人の署名捺印が必要なら再度料金の発生が生じるとしても、賃貸契約が自動更新であれば、必要ないとシステムを改めました。
お客様が支払う法的根拠もありません。
※K社はその後、批判が高まり一方保証も開始。だが前金は相も代わらず続ける。つまりほぼ無審査で一方保証を行うという暴挙にでる。これにより、保証人登録者にも被害者が続出。その後、解約出来ていないから更新料を支払え等と過去の顧客にありえない請求を開始。
もはや開き直り、振り込め詐欺会社に転じた模様。



ほぼ無審査・無条件に保証人を紹介する。
前金にしても、更新料にしても保証人登録者にはお金になりません。
はたしてそのようなところに、本当に良い保証人登録者が集まるのでしょうか?
甚だ疑問に思います。
本当にお客様の契約を成立させる気があるのなら、また、成立できる自信があるのであれば、成功報酬で良いはずです。
業者側の独りよがりのシステムだと弊社は考えます。

数社(K社以外にもある) の馬鹿な業務により、世間では保証人会社のイメージが良くないのかもしれません。
しかし、1つだけ言えることがあります。
日本の制度が変わらない限り、保証人を確保できない方に取って、保証人問題は切実な問題であり、そのことは保証人を確保できる恵まれた方には理解が難しいということです。
保証人を紹介して、望み通り契約できた方は、例外なく大変喜ばれます。
需要が多いという現実があります。

弊社もかなり古い部類 (平成12年11月14日より、現住所に事務所を構え現在に至る。現事務所地となってから業種、電話番号、社名、HPアドレスなど一切変更なし) となりましたが、まだまだ良い組織を目指し、依頼者に求められるシステムを構築していかなければならないと考えております。

Q12.金融系保証人依頼の場合、金融コンサルティングを受けた方が良いのですか?

A

「金融コンサルティング」と「保証コンサルティング」のサービス内容は別物です。
お客様がしっかりとした融資機関を見つけて、あとは保証人の問題だけなら「金融コンサルティング」の必要はありません。

「金融コンサルティング」は、お客様の現在の状況・問題点の詳細をお聞かせ頂き、元金融会社経営者が具体的な解決策・改善策・再生をサポートするサービスです。
ただし、その中で、保証人の必要性が発生した案件の場合は、優先的に進めさせて頂きます。

「金融コンサルティング」では、法的整理を出来るだけ避ける解決策を探します。
また、出来るだけ保証人を付けないで融資を受ける方法を提案いたします。
しかし、お客様の状況によりましては、法的整理が最善だと判断さぜるをえない場合や、保証人なしでは借入が不可能の場合(その場合でも弊社が保証人紹介を出来ない場合もある)、また、どうやっても解決策が見つからない案件も少数ながらあります。
全て100%解決させることは弊社でも、他社でも、お約束は出来ない事業です。

しかしながら、弊社の場合、自ら金融会社を経営してきた金融業のプロが、直接、アドバイス・サポートいたしますので、よくある○○出身や当たり触りのない指導しか出来ないコンサルタントより、より実践的で空論ではない策や案を提供できると自負いたしております。

このような方に金融コンサルは向いています。
●問題のある金融機関に申込されている方。よく金融保証タイプの保証人で申しこまれる人に多いのが、問題のある金融会社へ申込後「融資は決まっている。あとは保証人を見つけるだけです!」と弊社への申込み。紹介屋など悪徳会社の常套手段です。
悪徳会社にどんなに良い保証人をつけても、その会社が融資してくれることはありません。

●申込を慎重にされたい方。
現在は、インターネットで簡単に融資の申し込みができるので注意が必要です。
申込をするごとに、信用情報機関の与信という項目に最長6ヶ月間記載されます。それを次に見た金融機関は、どうしても融資に慎重になり、初回より落とされる確率が増します。
これを数回繰り返すと、俗に言われる「申込ブラック」「与信ブラック」という状態になります。
6ヶ月待ってもう一度断られた金融機関に再申込しても、業者には内容が登録されていますので、お客様の状態が劇的に好転していない限り、再度申込んでも落とされやすくなります。

●その他、第三者(プロ) の助言やサポートが必要な方。

Q13.保証人会社が色々とあるのでどこにするか迷っています!?

A

それでしたら、まず、弊社にお申込みください。
弊社であれば、最初の費用が発生いたしませんので、例えば保証人情報提示前に、お客様が何らかの理由で断って頂いても、何の損害も発生いたしません。
(どうしても申込される手間暇だけは、かけさせてしまいますが・・・)

実際、弊社の料金を聞いて他の業者の方が安いからなどの理由で、断られる方もおられます。(しかし、話が違うと戻ってこられる方も多いです。ハイ)

弊社では申し込まれたお客様の個人情報は保留案件でない限り、削除いたします。
また、弊社を断られたお客様に、営業等を含む、連絡をすることは絶対にありません。

弊社の営業方針などを今まで記載いたしました。その他のご質問やご相談、ご要望などございましたら、何なりとお気軽にお問い合わせください。

Comprehensive Consulting Y's group Satisfaction Guarantor
ワイズ・グループ
TEL092-737-7771 FAX092-738-1117

〒810-0004 福岡市中央区渡辺通り5丁目23-2-6F